代表 山内和美が思うこと
目 次
第5回 代表 山内和美のこれからの目標
わたくしの年齢は、あえて隠してもいないですが、とくに公開もしていません。昭和の高度経済成長の波に乗って成長し、バブル全盛期に青春を送った、くらいの年齢です。
若い頃には、50歳から先の人生については、想像することさえできませんでした。それが今では、その歳がそんなに遠くはない身となりました。
そして愕然とします。何ら、50歳からの人生については設計も目標も持っていなかったということに。わたくしのすべての計画、目標、人生設計は、40代までしか考慮していなかったことに気づきます。
しかし、着実に50歳から60歳、70歳……と、さらに寿命が長ければ、そこからまだ長く、生きていくわけです。 『夫婦で楽しい老後』のイメージを描いたこともないですし、孫を可愛がる自分の姿を思うにも不思議な感じです。
社会に出てからは、子供を産み育てたとはいえ、仕事ばかりの人生でした。家族旅行さえ満足に行けないような、時間的にも経済的にも、ゆとりのない、余裕のない年月を過ごしてきました。
おかげ様で、子供はたくましく成長してくれましたが、相変わらず余裕がない慌ただしい生活は続いています。
二人の娘のうち、下の娘が成人した時には、わたくしは50歳代も後半となります。もちろん、その歳まで、わたくしは働き続けている(いなければならない)のですが、それでは、その先はどうなっているのでしょう。
時代は、わたくしの意思や希望などとは関係のないところで、猛スピードで進んでいっているように思えます。
がむしゃらに夢はかなうと信じて突き進んできたような人生でしたが、これからは、自分の進みより、はるかに、時代の進みの方が早いことを肝に銘じて、自分にできることを飽きずにやっていきたいと思います。
2011年9月2日
株式会社ハート・トラストウィン 代表取締役 山内和美









